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「与えあう」ことで人生は動きだす

青春出版社 2022

「与えあう」ことで人生は動きだす

・推し活の心理に関心がある方
・一方的に尽くす側になりやすいと感じる方
・与えあうコミュニケーションについて知りたい方

近年は、クラウドファンディングやオンラインサロン、推し活など、「与える」と「受け取る」が循環する新しい関係性が広がっています。

一方で、「与えることは自己犠牲なのでは?」「結局は搾取されるだけでは?」と抵抗感を抱く人も少なくありません。
本書では、「与えあう」という行為の新しい捉え方を、臨床経験に基づく心のメカニズムや大嶋先生の実体験を交えながら紐解いてゆきます。

私たちは、一方的に相手に尽くすことや、子供のためにお金や時間を犠牲にすることを「与える」ことと思いがちです。しかしそれは、相手に「愛を与えている」のではなく「与えることで相手を支配している」のかも・・・?
逆に、「手放す」ことが逆に自由や豊かさを「与える」ことにつながってゆくという発想は今までにない気づきを与えてくれます。

楽しく与え、自然に受け取る。その循環が生まれたとき、人間関係や仕事、お金との付き合い方、そして世界の見え方まで少しずつ変わり始めます。
なぜ与えることで人とのつながりが深まるのか。なぜ人生が思いがけない方向へ動き出すのか。新しい豊かさの考え方に触れられる一冊です。

目次

第1章 富を分け合い、幸せになれる人たちの共通点
・好きでやっているのに罪悪感が残るのは、なぜ?
・ひとつめの分岐点は「持っているか、否か」
・チャリティイベントで大金が動くとき
・”推し”がいる人は、なぜキラキラして見えるのか?
第2章 自己犠牲の裏にあるもの
・ふたつめの分岐点は「何を与えてきたか」
・無償の愛は、幻想の愛?
・”持っていない人”が誰かを推すとき
・塩対応される苦痛が、快感に変わるとき
第3章 献身と偽善のはざまで
・無条件にプレゼントを贈る人たちの裏事情
・「対等な人間関係」をとりもどすには
・異様なほど感謝してしまう現象の不思議さ
・「感謝すること」がじつは危険なワケ
・「あいつ、偽善者」…その本当の姿とは
第4章 「みんなと同じになれない私」を見つめて
・「よかれと思って」が裏目にでるのは、なぜ?
・「受け取ること」を拒みたくなるのは、なぜ?
5章 「手放す」ことで、本来の自分に戻っていく
・縛りつけているものの正体は、何?
・「無になる」ことは、「無意識とつながる」こと
・窮屈な世界から抜け出すには

※掲載している目次は、本書の内容から印象的な項目を抜粋・編集しています。

#他人優先 #人との境界線 #依存・共依存 #自分軸

#人に尽くしすぎる #受け取るのが苦手 #推し活の心理を知りたい

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