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「やる気が出ない」が一瞬で消える方法

幻冬舎 2018

「やる気が出ない」が一瞬で消える方法

・やらなきゃと思うのに、動けない方
・先送りをして、自分を責めてしまう方
・締め切り直前にならないと動けない方
・頑張りたいのに、気力が湧かない方
・やる気が出ない本当の原因を知りたい方

明日が締め切りなのに、なぜか手がつかない。

「すぐやって」と頼まれた仕事を後回しにしてしまう。

資格を取れば将来が変わるとわかっているのに、勉強を始められない。

「ここぞ」という場面になるほど集中できず、憂鬱な予定が待っているだけで身体が動かなくなる。

そんな経験はありませんか?

私たちは、やる気が出ない理由を、
「怠け癖があるから」
「意思が弱いから」
「先送りする性格だから」
と考えてしまいがちです。

しかし著者は、豊富な臨床経験を通して、こうした無気力の原因は、自分が思っているものとはまったく違う場所に隠れていることが多いと語ります。

本書では、動けなくなってしまう状態を「心のバグ」と表現しています。

パソコンが、たった一つのプログラムの誤りによって動かなくなるように、私たちも自分では気づかない小さな「バグ」によって、やる気を失い、自分を責め、ますます動けなくなる悪循環に陥ってしまうのです。

そのバグの正体は、
・理想の自分に縛られる万能感
・他者から向けられる嫉妬
・脳のネットワークのトラブル
・親との関係性の影響
など、自分では原因だと気づきにくいものばかり。

本書では、「外在化」という視点を通して、無気力の本当の原因を見つけ出し、「動けない自分」を責めるのではなく、心の中で起きているバグを修正していく方法を紹介しています。

もし、
「頑張りたいのに動けない」
「やる気が出ない自分が嫌い」
「何度も自己啓発を試したけれど続かなかった」

そんな思いを抱えているなら、本書は、自分を責め続ける苦しさから抜け出すための、新しい見方を教えてくれるかもしれません。

バグの原因に気づいたとき、これまで止まっていた人生が、もう一度静かに動き始めるはずです。

目次

はじめに 「バグ」の原因は気づきにくい
第1章 「無気力」状態はこんなにマズイ!
・「無気力」な人の脳で不足している神経伝達物質
・学習性無力症はうつ病ではないの?
・寒さや気候との関係――甲状腺機能と「無気力」
・「外在化」という考え方
第2章 万能感が生む「無気力」
・万能感とは何か
・「わからない」ことの素晴らしさ
・バグ撃退法――1日1回必ず自分の好きなことをする
・「自分で何とかしよう」が発作の引き金に
第3章 嫉妬攻撃による「無気力」
・上司の嫉妬攻撃により、動けなくなるAさん
・嫉妬とは発作である
・バグ撃退法――スネ夫を完全無視する=自分が大人になる
・嫉妬発作に気づくだけで状況は変わる
第4章 恐るべし!脳のネットワーク
・母親との関係性が作る無気力
・母親が作る容姿コンプレックス
・周囲の善意に足をすくわれている可能性も
・未来は変える方法がある
おわりに バグが取り除かれるとどうなるか

※掲載している目次は、本書の内容から印象的な項目を抜粋・編集しています。

#先延ばし #行動不安 #自責 #親・家族の影響

#やる気が出ない #締め切り直前まで動けない #頑張りたいのに気力がない

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